1978年、トップショップのメンズラインとして「トップマン」をスタート。
トップマンはイギリスのアパレルブランド、トップショップのメンズライン。
1964年、イギリス、シェフィールドの百貨店、ピーターロビンソンの服売り場の一つとしてトップショップが創業。74年にはピーターロビンソンから独立し、独立型のアパレル小売業となる。
78年、メンズラインであるトップマンがスタート。70年代から90年代にかけてはトレンドを意識したブランドとは決して言えなかった。
99年、Jane Shepherdsonがブランドディレクターに就任しブランドとして大きく成長。よりファッション性のあるブランドへと変える戦略を打ち出す。以降、デザイナーとのコラボレーションを積極的に行う。例としては、過去にピーター イェンセン、リチャード ニコル、キム ジョーンズなどとコラボレートしている。
2006年9月に東京ラフォーレ原宿2階に「トップショップ/トップマン」をオープン。これが日本国内では初店舗となり日本進出を果たす。(後に日本から撤退。)
SPA型の業態として捉えられがちではあるが、そのデザインが支持を集めストリートのブランドとしての地位を確立している。ロンドン・ファッション・ウィーク中に開催される「トップマン デザイン」のコレクションはハイライトの1つに上げられることも多い。