2021年公開映画の中から、＜注目の洋画作品＞をピックアップ。ディズニーやマーベル作品の最新作をはじめ、人気ゲームの実写化作品など、今年も話題作が満載だ。各ジャンルごとに分類したので、是非気になる作品をチェックしてみて。

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2021年公開の＜注目作品＞はコレ！

映画『ファーザー』

老いによる喪失と親子愛を、“認知症の父”という画期的な視点で映し出した感動作。主演・アンソニー・ホプキンスは、『羊たちの沈黙』レクター博士役以来、約30年ぶりとなるアカデミー賞主演男優賞を受賞する快挙をとげた。

公開日：2021年5月14日(金)

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映画『ノマドランド』

実在の車上生活者の生き様をアメリカ西部の大自然の映像美と共に描き出すロードムービー。オスカー女優フランシス・マクドーマンドが、“現代のノマド(遊牧民)”として、過酷な季節労働の現場を渡り歩く主人公を演じる。

公開日：2021年3月26日(金)

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映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021年)

公開日：2021年11月19日(金)

映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』は、1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台にした人間ドラマ。周りの⼈々に恐怖と畏怖を与えるカリスマ的な牧場主フィル・バーバンクとその家族の緊迫した関係を描く。主演はベネディクト・カンバーバッチ。

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映画『マトリックス レザレクションズ』(2021年)

公開日：2021年12月17日(金)

映画『マトリックス』シリーズの4作品目となる最新作、映画『マトリックス レザレクションズ』が公開へ。キアヌ・リーブスをはじめとするおなじみのメンバーが続投し、3作目の続編ではなく、“1作目の続編”を描く。

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映画『キングスマン：ファースト・エージェント』

どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関“キングスマン”の活躍を描くスパイ・アクション。舞台は1900年代初頭から第1次世界大戦あたりの時代で、秘密のスパイ組織誕生の起源を描く。監督は、生みの親であるマシュー・ボーン。

公開日：2021年12月24日(金)

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映画『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』

「007」シリーズ最新作。物語は、シリーズ第1作目『007／ドクター・ノオ』の舞台となった007の聖地ジャマイカからスタート。平穏な生活を送っていたはずのジェームズ・ボンドが、正体の見えぬ敵へと導かれていく姿を描く。5回目のジェームズ・ボンド役を務めるダニエル・クレイグが主演するほか、『ボヘミアン・ラプソディ』でブレイクしたラミ・マレックがキャスティングされている。

公開日：2021年10月1日(金)

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映画『ミナリ』

A24×プランB製作、アメリカンドリームを胸に、たくましく生きる韓国系一家を主人公にしたヒューマンドラマ。途中から家族と合流することになる、破天荒な祖母を演じたユン・ヨジョンは、韓国人俳優として初めてアカデミー賞助演女優賞を受賞した。

公開日：2021年3月19日(金)

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マーベル作品

マーベル映画『ブラック・ウィドウ』

アベンジャーズの人気キャラ・ナターシャ(ブラック・ウィドウ)にフォーカスを当てた初の作品。ナターシャの因縁の地ブタペストを舞台に、彼女の知られざる過去を描きだす。これまでのシリーズ同様、ナターシャ役は、スカーレット・ヨハンソン続投。

公開日：2021年7月9日(金)

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マーベル映画『ヴェノム： レット・ゼア・ビー・カーネイジ』

スパイダーマンの宿敵として知られている凶悪ヴィランを主人公にした、マーベル映画『ヴェノム』の続編。スパイダーマンとヴェノムも敵わぬ凶敵といわれる“カーネイジ”が、ヴィランとして登場する。

公開日：2021年12月3日(金)

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マーベル新作映画『エターナルズ』

マーベル・スタジオの最新作となる映画『エターナルズ』は、『アベンジャーズ／エンドゲーム』のその後が舞台。最強ヒーローチーム“エターナルズ”始動が、マーベル史上最大スケールの戦いを繰り広げる。監督は『ノマドランド』でアジア系女性初の監督賞に輝いたクロエ・ジャオ。

公開日：2021年11月5日(金)

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マーベル映画『ソー: ラブ・アンド・サンダー(原題)』

神の国＜アスガルド＞出身の無敵の戦士・ソーを主人公にした、マーベル映画「マイティ・ソー」シリーズの4作目が始動。今回はなんと、ソーの“元カノ”であるジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)に焦点を当てた、“女性版”ソーが誕生?!監督は、『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティが務める。

公開時期：2021年予定

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マーベル映画『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題)』

マーベル映画『ドクター・ストレンジ』の続編が、主演にベネディクト・カンバーバッチを再び迎えて公開。元天才外科医でありながら、魔術師として生きる道を選んだドクター・ストレンジの、新たなる物語が紡がれる。

公開時期：2021年予定

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スリラー／ホラー作品

ホラー映画『レリック ー遺物ー』

2020年の映画賞を席巻した年間 No.1ホラー映画が日本に上陸。祖母の認知症による発端とした、親子三世代にわたる恐怖の連鎖を巧みに描き出す。映画の総指揮は、『アベンジャーズ』シリーズの監督ルッソ兄弟が担当。

公開日：2021年8月13日(金)

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スリラー映画『ダニエル』

他の人には見えない“空想上の親友”によって、主人公の内気で繊細な青年が翻弄されていく姿を描いた、異色スリラー作品。俳優には、ハリウッドの注目二世俳優 マイルズ・ロビンス×パトリック・シュワルツェネッガーが共演。また制作は、『ロード・オブ・ザ・リング』で主演を務めたイライジャ・ウッドが担当する。

公開日：2021年2月5日(金)

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