2025年公開予定の映画作品から、「アニメ映画」の話題作・注目作を紹介。話題性のアニメ化作品や、テレビアニメ・漫画の劇場版、人気監督によるオリジナルアニメ作品など、アニメファンならずとも子供から大人まで要チェックの作品を邦画・洋画からピックアップしていく。ディズニー&ピクサーなど人気アニメスタジオの作品も含め、話題のアニメ映画情報が解禁される度に随時更新していくので、観たい映画を探す際に参考にしてみて。
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公開日:2025年1月31日(金)
劇場アニメ『ベルサイユのばら』は、フランス革命を背景に描いた池田理代子の名作少女漫画「ベルサイユのばら」を原作とする、完全新作のアニメーション映画。将軍家の跡取りで男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットを中心に、時代に翻弄されながらも運命に向かっていく様を描く。
公開日:2025年5月1日(木)
ギンビスの国民的おかし「たべっ子どうぶつ」が2025年にアニメ映画化。映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』では、個性あふれるたべっ子どうぶつのキャラクターたちが“笑顔・仲間”、そして成長をテーマに相互に理解しあう物語を描いていく。愛らしいたべっ子どうぶつたちが活躍する、子供も大人も楽しめるアニメ作品だ。
公開日:2025年3月7日(金)
2025年の「映画ドラえもん」シリーズは、『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』。ドラえもんたちが“はいりこみライト”を使って飛び込んだ絵の中の世界を舞台に、幻の宝石をめぐる戦いを描き出す。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫といったおなじみのキャラクターに加え、ストーリーの鍵を握るオリジナルキャラクターにも注目だ。
公開日:2025年3月14日(金)
映画『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』は、2024年公開の『劇場版モノノ怪 唐傘』の続編。全3部作で構成される『モノノ怪』劇場版アニメの第2弾となる。主人公・薬売り役の声優は、神谷浩史が続投。「大奥」を舞台に薬売りがモノノ怪を斬っていく様子を、前作とはまた異なる映像世界を通じて描いていく。
公開日:2025年2月7日(金)
アニメーション映画『野生の島のロズ』は、『シュレック』や『ボス・ベイビー』を手掛けたドリームワークス・アニメーションによる作品。物語の主人公は、人間のいない島で偶然起動した最新型アシストロボットのロズ。野生動物との関わりの中で感情を持つようになったロズが動物たちとともに島の危機を乗り越えていく。
公開日:2025年2月21日(金)
「ヒプノシスマイク」が初の映画化。アニメ映画 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』では、劇中で行われるラップバトルの勝敗が観客の投票によって決まる「インタラクティブ映画」を日本の劇場映画として初採用。「第三回ディビジョン・ラップバトル」の行方が、観客のリアル投票によって決定。上映回ごとに、異なる結末を楽しめる。
公開年:2025年
アニメ映画『A NEW DAWN(邦題未定)』は、日本画家・アニメーション作家の四宮義俊が監督を務める作品。土地立ち退きの強制執行が迫る創業330年の花火工場を舞台に、そこで育った3人の若者たちと、幻の花火「シュハリ」をめぐる2日間の物語が描かれる。