日本版吹替声優として、ジェイク・サリー役の東地宏樹、ジェイクの妻ネイティリ役の小松由佳、元海兵隊大佐クオリッチ役の菅生隆之が前作『アバター』に続き続投。さらに、新キャストとして早見沙織、畠中祐、内田雄馬、内田真礼、楠大典、清水はる香、福西勝也、バトリ勝悟が参加する。
〈日本語吹替キャスト〉
・ジェイク・サリー役:東地宏樹
・ネイティリ役:小松由佳
・ネテヤム役:畠中祐
・ロアク役:バトリ勝悟
・キリ役:早見沙織
・スパイダー役:内田雄馬
・ロナル役:清水はる香
・アオヌング役:福西勝也
・ツィレヤ役:内田真礼
・クオリッチ役:菅生隆之
公開から約1か月半で全世界興行収入20億ドル(約2,600億円)を超え、歴代の全世界興行収入ランキングでは5位以内に入った。なお、歴代の興行収入ランキングは、2023年1月の地点で1位『アバター』、3位『タイタニック』で、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を含めるとキャメロン監督の映画が3本をランクインしている。
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、第95回アカデミー賞で作品賞を含め、視覚効果賞、音響賞、美術賞といった主要4部門にノミネート。視覚効果賞に輝いた。
元海兵隊員のジェイクは、神秘の星パンドラの一員となり、ナヴィの女性ネイティリと結ばれる。二人は家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた――再び人類がパンドラに現れるまでは…。神聖な森を追われたジェイクの家族は、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた…。
【詳細】
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
公開日:2022年12月16日(金)
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー、ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、ジョヴァンニ・リビシ、ケイト・ウィンスレット、ミシェル・ヨー、ジェイミー・フラッターズ、ジャック・チャンピオン、ベイリー・バス、トリニティ・ジョリー・ブリス
〈日本語吹替版〉
声の出演:東地宏樹、小松由佳、畠中祐、バトリ勝悟、早見沙織、内田雄馬、清水はる香、福西勝也、内田真礼、菅生隆之
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン