2013年ニューヨークを拠点にスタート。
サヤカ デイヴィス(SAYAKA DAVIS)はアメリカ・ニューヨークを拠点としている日本人によるファッションブランド。デザイナーは時本紗弥加(Sayaka Tokimoto-Davis)。
オーガニック、ミニマルな中にも、非日常性、意外性の相反する要素を掛け合わせたもの作りがサヤカ デイヴィスの核となっている。これはデザイナー自身のルーツである日本の美学、余白の美にも繫がり、デザイナー自身が感じる活きたフィーリング、パッションを自由に表現している。
服はデザイナーの拠点であるニューヨークを中心に、日本及び世界中から厳選された素材を用い、トップレベルの工場で作られている。ジュエリーはニューヨークの職人の手が一つ一つ手作りしている。
デザイナーのサヤカは、幼少の頃からファッションデザインに興味を持ち、日本でファッションを学ぶ。東京でニットデザイナーとして経験を積んだ後、2009年ニューヨークへ拠点を移し、ユナイテッドバンブー(United Bamboo)にてデザインに携わる。
2013年、ニューヨークをベースに自身のブランド「サヤカ デイヴィス」をスタートし、ウィメンズの既製服とジュエリーのコレクションを発表。現在ニューヨーク、東京のセレクトショップを中心に展開。
2017年春夏シーズン、フル ラインアップで日本本格始動。