2014年、クリエイティブディレクター中井英一朗が日本で設立。
エルザ・ウィンクラー(ELZA WINKLER) はクリエイティブディレクターの中井英一朗(EIICHIRO NAKAI)が手掛ける日本のレディースファッションブランド。
エルザ・ウィンクラーの服は、妥協を許さないパターン作りと、最高級のクオリティを持つ生地のみを厳選することで生まれる、エレガントで美しいシルエットが特徴。着るだけで背筋が伸び、女性自身が本来備えている美しさを引き出せる服作りを追求している。
「本物志向でワンランク上を目指す大人の女性」のための日本発のラグジュアリーブランドとして、全商品にリミットを設けることで、最高レベルの品質を担保している。
クリエイティブディレクターの中井英一朗(EIICHIRO NAKAI)は1979年東京都生まれ。文化服装学院卒業後、現文化ファッション大学院大学ファッションデザインコースを卒業。
ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)でパタンナーとして経験を積み、その後、アトウ(ato)でチーフパタンナーを務める。その後、単身渡英。アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)でシニアパターンカッターとして、サラ・バートン(Sarah Burton)より絶大なる信頼を得て、特にジャケットに関しては、コレクションラインのほぼ全てを任されると共に、同ブランドのドレス製作、VOGUE撮影などのスペシャルプロジェクト等を担当。
2014年、自身のブランドを立ち上げるために帰国。