2005年に「トキドキ(tokidoki)」デビュー。
トキドキ(tokidoki)はアメリカ・ロサンゼルスに拠点を構えるブランド。
日本から影響を受けたポップなキャラクターが人気。アパレルやコスメ、アクセサリー、スケートボード、そしてアート作品など幅広いアイテムを自身がデザインするキャラクターとともに展開する。ブランド名は日本語の“時々”に由来。最大の特徴は、ポップで独特な色使いのキャラクターたち。さらに、全てのキャラクターに名前がつけられている。
トキドキ(tokidoki)の創業者&デザイナーはシモーネ・レーニョ(Simone Legno)。シモーネ・レーニョはイタリアのローマ出身で日本のカルチャーから強く影響を受けていた。
2005年、イタリアのローマで「トキドキ」を設立。(後にロサンゼルスに拠点を移す。)彼のパートナー、Pooneh MohajerとIvan Arnoldと出会うことでより大きなブランドへと成長。
この魅力的なキャラクター展開から、ファッションブランドとコラボレーションしてプロダクトを展開することが多い。カール ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)やレスポートサック(LeSportsac)、オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)、ニューエラキャップ(New Era Cap)、リーバイス(Levi's)などがコラボレーションをしたブランドとして名を連ねる。
他にも富士通やエックスボックス、ハローキティ、スカルキャンディなど、ブランドだけではなく会社規模でのコラボーレーションも展開する。