2011年、丸山正宏が自身のブランドであるMASAHIROMARUYAMAをスタート。
「マサヒロマルヤマ(MASAHIROMARUYAMA)」は日本のアイウェアブランド。2011年に丸山正宏(Masahiro Maruyama)がブランドをスタートする。
ブランドコンセプトは「unfinished art..(未完成のアート作品)」。完璧さに疑問を投げかけることで生まれる美しさを見出す。ファーストコレクションのテーマは“Dessin(デッサン)”。手で描いたラフデザインの要素をそのまま落とし込むことで生まれる未完成な造形は、見る人によって異なる認識で受け取るユニークなコレクションとなった。
デザイナーの丸山正宏は自身のブランドを立ち上がる前に、眼鏡メーカーのデザイン室に勤務していた。その後デザイン専門学校の講師として教鞭もとる。