2006年、森本容子が「KariAng(カリアング)」をスタート。
KariAng(カリアング)は日本のファッションブランド。EGOIST(エゴイスト)の元カリスマ店員で、moussy(マウジー)を立ち上げた森本容子が、自身のブランドとして2006年にKariAng(カリアング)をスタートする。
EGOISTやmoussyなどよりも年齢層が高い30歳前後のキャリア層をターゲットとし、丸井や百貨店に出店する。
店舗拡大をし積極的にブランド展開をしていったが、リーマンショック後のアパレル不景気も相まって、負債が膨らみ、運営会社のローカスターは2010年10月に破産申請(倒産)した。
なおKariAngのブランド自体は、ローカスターが破産申請する直前の2010年9月にジュライスターに移管されていた。
その後、KariAngから「KariAng Park(カリアング パーク)」へブランド名を変更。