1998年、「ラウンジリザード」設立。
ラウンジリザード(LOUNGE LIZARD)は日本のファッションブランド。メンズウェアを中心に展開している。
テーラーリングを基本としたシャープかつスマートなアイテムが魅力。着る人のパーソナリティを重視し、幅広く合わせることの出来る余地を残した洋服作りは多くの人に支持されている。細身のシルエットを基本とし、テーラード調のジャケット、ワーク、ミリタリー、細身のパンツなどのスタイルが特徴。
ラウンジリザードは、1998年、八重樫学、東郷達也、有働幸司によって設立された。原宿にショップをオープン。それぞれモード学園を卒業後、アパレルメーカーなどを経てブランド設立に至った。その後、有働幸司がファクトタム設立のため、東郷達がスリーブラインドマイス設立のために離脱し、八重樫学がデザインを手がけることになる。
直営店としては東京、大阪、新潟、静岡(2012年12月)を展開。2013年には、仙台に新店舗「LOUNGE LIZARD -sendai-」をオープン。同年、ラウンジリザード 大阪店の店内にマーズ(M.A.R.S)のコーナーショップをオープン。
2018-19年秋冬コレクションをもってブランド休止した。
八重樫学は2019年に新ブランド「メインアトラクション(MAIN ATTRACTION)」を立ち上げている。
2020年秋冬コレクションより「ラウンジリザード」が復活。