東京・JR総武線の亀戸駅近くに新たな大型商業施設「カメイドクロック(KAMEIDO CLOCK)」が、2022年4月28日(木)にオープンする。
「カメイドクロック」がオープンするのは、2016年3月に幕を閉じた商業施設「サンストリート亀戸」の跡地。JR総武線 亀戸駅からもほど近いこの一帯では、“商”を担う「カメイドクロック」に加え、“住”を担うマンション「プラウドタワー亀戸クロス」、そして“学”“広場”といった要素を一か所に集めた複合開発を進めている。
「カメイドクロック」は、「サンストリート亀戸」の商業機能を継承しつつ、よりスケールアップした商業施設として開業。「LIVE UP!&Love Local!」をコンセプトに全136店舗が出店し、ショッピング、グルメ、エンターテインメント、カルチャーといったカテゴリーを網羅。豊かなライフスタイルを提案する街の拠点となることを目指す。
注目は、利便性の高いファッション&ライフスタイルショップ。ファッション店舗には、ユニクロ(UNIQLO)、GU(ジーユー)の大型店をはじめ、スナイデル(SNIDEL)やフレイ アイディー(FRAY I.D)といった人気ファッションブランドが集う「ウサギオンラインストア」、ジャーナル スタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD relume)、ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)などが軒を連ねる。
気軽に立ち寄れるライフスタイルショップとして、オーサムストア(AWESOME STORE)や100円均一「セリア」などが入るのも嬉しい。
加えて、地域最大級の書籍店となる「TSUTAYA BOOKSTORE」、総合スポーツ専門店「スポーツデポ」、キャンプ用品やインテリア雑貨などが揃うアウトドア専門店「アルペンアウトドアーズ」、家電量販店「コジマ×ビックカメラ」やニトリから生まれたインテリア雑貨店「デコホーム」もオープン。生活の様々な側面で必要になるアイテムを、便利に買い回りできるようなショップ構成となっている。
“食”のカテゴリーも充実しており、「カメイドクロック」1階路面には、親しみやすい横丁の雰囲気を残しつつ食事を楽しめる「カメクロ横丁」を展開する。パスタとピザが自慢のカジュアルイタリアン「MISIA」、亀戸で有名なホルモン店"初代吉田”で修行した「焼肉ホルモン魂」など、個性豊かな7店舗が軒を連ね、気軽に普段使いできる飲食店が立ち並ぶ。
商業施設初出店となるクラフトビール専門店「びあマ」では、600種類を超えるラインナップのボトルショップと、その場で楽しめるスタンディングバーが併設されており、自宅でもお店でも世界のビールを思う存分楽しむことができる。
地域最大級の“食”市場となる「カメクロマルシェ」では、エリアナンバー1の面積を誇るスーパーマーケット「ライフ」に加え、専門性の高い青果・鮮魚・精肉店、総合グロサリーが出店。さらに、和・洋・中など多彩な惣菜9店舗、ベーカリー、和洋菓子、専門グロッサリーが集結する。