1989年、重松理らがスタート。
ユナイテッドアローズは、アパレルや小物アクセサリーなどを販売するセレクトショップであり、またオリジナルでウェア、アクセサリーなどを展開するファッションブランド。
ブランド名にもある”アロー”は毛利元就の「三本の矢」の考え「束矢理念」から由来したもの。
1989年、ユナイテッドアローズ設立。翌年、ユナイテッドアローズ第1号店となる渋谷店をオープン。
96年、UAラボ(実験店舗)の第1号店「W-SHOCK」を 原宿本店アネックス内にオープン。ウイメンズを主体としたUAラボ「アナザーエディション」を 東京都渋谷区神宮前にオープン。
1998年、次代の主力事業への育成を目論む、ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシングをスタート。東京原宿にショップをオープン。
99年、クロムハーツの事業化に伴い第1号店「クロムハーツ東京(CHROME HEARTS TOKYO)」をオープン。クロムハーツ事業は後に分社化している。
2002年、東証第二部に株式上場。(その後、第一部、プライム市場へと銘柄を移行)
2005年、イタリア製のバッグ等の輸入、卸売および販売を主たる業務とするフィーゴを子会社化。同企業が展開する高級ブランド「フェリージ」の輸入・国内販売も行う。(この会社は後に譲渡し手放している。)
2006年、ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ の1号店をオープン。
2009年、アシックスとの合弁企業で、オニツカタイガーを企画する会社である「OTプランニング」を設立。2010年春夏シーズン「ディアーゲストプロジェクト・バイ・グリーンレーベルリラクシング」の第一弾として、カオンのデザイナーとのコラボアイテムを発表。
2013年秋冬、ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ より、新レーベル「ロク ビューティ&ユース(ROKU BEAUTY&YOUTH)」がスタート。ブランド名は"SPORTS""MILITARY""ETHNIC""MARINE""WORK""SCHOOL"の6つのテーマに由来する。オリジナルからセレクト、ヴィンテージまで幅広いアイテムを揃え、上品な大人のカジュアルスタイルを提案する。
2006年、エイチ ビューティー&ユースをオープン。
2019年春夏、ウィメンズの新レーベル「イウエン マトフ」をスタート。
2020年秋冬、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズの新レーベル「ロエフ」をスタート。
2021年秋冬、ユニセックスの新ブランド「シテン」、ウィメンズのコラボレーションブランド「マルゥ ユナイテッドアローズ」をスタート。
2024年、ウィメンズシューズブランド「シー ユナイテッドアローズ(SY UNITED ARROWS)」をスタート。フラットシューズ、パンプス、サンダルなどを展開。
ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ店舗・取り扱い場所一覧