ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』通称「チェリまほ」が、映画化。映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』として、2022年4⽉8⽇(金)より公開される。⾚楚衛⼆、町⽥啓太が続投。
ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』は、180万部を突破した豊⽥悠の同名漫画を原作とする人気作品。童貞のまま30歳を迎えたことにより“触れた⼈の⼼が読める魔法”を⼿に⼊れたサラリーマンの主人公・安達と、そんな彼に好意を抱く同期・⿊沢によるラブコメディだ。
⾚楚衛⼆と町⽥啓太が出演したドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』は、2020年10⽉期に放送されると、そのあまりにもピュアなストーリー展開と登場⼈物達の愛らしいキャラクター像でヒット。ドラマ界の賞を総なめにし、今や200以上の国や地域で人気を博している。
ドラマ版「チェリまほ」の物語は、童貞のまま30歳を迎え“触れた⼈の⼼が読める魔法”を⼿に⼊れた冴えないサラリーマン・安達が、社内⼀のイケメンで仕事もデキる同期・⿊沢に触れ、⾃分への恋⼼を聞いてしまうところから展開する。⿊沢の好意に⼾惑いながらも、そのまっすぐな思いに⼼動かされた安達は、⿊沢と交際をスタートさせ、⼀時は気持ちがすれ違うも、クリスマスイブに改めてお互いの気持ちを確認し合うという感動のエンディングを迎えた。
今回はそんなドラマ版「チェリまほ」の続編として、映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』が公開に。ドラマ版で晴れて“魔法使い”を卒業…したかのように思われた主人公・安達だったが…映画ではなんと魔法が復活?!あの夜に一体何があったのか?安達と⿊沢のその後を描く。
尚、ドラマ版で視聴者から話題を呼んだシーンの1つである、安達が黒沢の手料理を食べた時の歓喜の声「うんまっ︕」は映画版でも健在。黒沢の安達への愛情たっぷりの⼿料理や、安達の愛らしい「うんまっ︕」がどの場面で登場するかにも注目だ。
<映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』あらすじ>
「おとぎ話はいつだって魔法がとけてハッピーエンドだ。魔法がとけたら俺はどこにでもいる30歳の男になってそれで終わりだと思っていた。でも…俺はまだおとぎ話の中にいて、魔法使いのままだ」
“触れた⼈の⼼が読める魔法”を⼿に⼊れたサラリーマン・安達(⾚楚衛⼆)と社内の⼈気者で仕事も出来る同期・⿊沢(町⽥啓太)は恋⼈同⼠。デートを重ねたり、社内恋愛も順調な幸せな⽇々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だが、転勤先は遥か1,200km離れた⻑崎だった。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と⿊沢。そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始めて…。はたしてこの恋、どうなる!?
映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』公開にあたり、安達を演じる⾚楚衛⼆と、黒沢を演じる町⽥啓太の2人にインタビュー。「早めの"チェリまほ同窓会”」のようだったと町田が語るほどの和気あいあいとした撮影現場の様子や、お互いについて語る時の、2人の息ぴったりの掛け合いを映画鑑賞前にぜひチェックしてみてほしい。
安達清...⾚楚衛⼆
文具会社「豊川」の営業事務。心優しい一方で自信がなく消極的な面があったが、“触れた人の心が読める魔法”をきっかけに、黒沢のピュアな恋心、周囲の人や自分の心と向き合う中で変化していく。同期の黒沢と恋人同士に。ドラマ「彼⼥はキレイだった」「SUPER RICH」など、注⽬作品への出演が続く⾚楚衛⼆が続投。