映画『モンスターズ・リーグ』の日本における劇場公開が中止に。当初2022年2月18日(金)に公開予定だった。
本作の舞台は、モンスターと人間が共存するユニークな世界。そこでは、レスリングをはじめ、テコンドー、相撲など、様々な格闘スタイルで勝敗を決める「モンスターズ・リーグ」が開催されている。そんなリーグで圧倒的強さとカリスマ性を誇るのが、トップスターのモンスター「テンタキュラー」だ。
物語の主人公は、小さな街・ストーカーの怠け者モンスター「スティーヴ」。恵まれた体格、ダンスの才能を併せ持つ「スティーヴ」は、16歳の少女ウィニーと共に、最強のチャンピオンになるための猛特訓を始める。人間とモンスターの垣根を超えた“デコボコ”コンビは、「テンタキュラー」に匹敵する最強のモンスターの座を手にすることができるのか?!
監督は、『シュレック』シリーズのアニメーション・パートを務めるハーミッシュ・グリーブ。プロデューサーは、ブラッド・ピット主演『マネーボール』『ワールド・ウォーZ』などの実写作品に定評のあるマーク・バクシが務める。
彼らが創り出した、見た目も性格も個性豊かなモンスターたちはもちろん、モンスター達の入場曲や、懐かしい映画パロディなど、大人も思わずニヤリとする細かな演出にも注目だ。
【詳細】
映画『モンスターズ・リーグ』
※2022年2月18日(金)に公開予定だったが、日本での劇場公開が中止となった。
監督:ハーミッシュ・グリーブ
プロデューサー:マーク・バクシ、ブラッド・ブッカー
出演:ベン・シュワルツ、テリー・クルーズ、ウィル・アーネット、ジェラルディン・ヴィスワナタン