2005年、「ワコマリア(WACKO MARIA)」設立。
ワコマリア(WACKO MARIA)は、日本のファッションブランド。
音楽を常に根底に置き上質でロマンティックな、色気を感じさせるスタイルを提案している。
シーズン毎に自分たちの日常での経験や影響を受けた音楽、映画、アートなどをテーマに掲げアイテム一つ一つにそのメッセージを落とし込み妥協のない物作りと独自のオリジナリティを表現する。
近年ではインディペンデント映画界の巨匠と呼ばれる映画監督ジム・ジャームッシュをはじめ、独創的なコラージュ作品で注目を集めるアーティスト ウィアード・デイヴ等とのコラボレーションを行い、プロダクツも精力的にリリースしている。
また2011年からはアーティスティックなアプローチで最新コレクションを発表するプロジェクトとして野口強氏を皮切りに、NYを拠点とする気鋭の写真家ティム・バーバー、ユースカルチャーの深層に迫り続ける伝説的な写真家であり映画監督でもあるラリー・クラークなど国内外のアーティストと共にヴィジュアルブックを制作している。
2015年、ワコマリア初の旗艦店「パラダイストウキョウ(PARADISE TOKYO)」を東京・中目黒(池尻)にオープン。同年、写真家・荒木経惟とコラボでハワイアンシャツに写真をコラージュ。
2016年、ラングラーとコラボで刺繍入りのウェスタンシャツやテーパードジーンズを発表。2017年、キャリアリングとのコラボレーションピアスをリリース。