2006年、ロンドンにて、「ヒデノブ ヤスイ」をスタート。
ヒデノブ ヤスイ(Hidenobu Yasui)は、日本のウィメンズブランド。
ブランドのコンセプトは「日本伝統のもの作りに対する繊細な感性、美意識を継承しつつ、布の持つ豊かな表情の一瞬を捉え、既成概念にとらわれないクリエイティブな大人のリアルクローズを追求する」。
デザイナーは保井秀信(Hidenobu Yasui)。2004年、セントマーチンズの修士課程に入学。同校を2006年に卒業。その後、ロンドンに留まり、自身の名を冠したブランド「ヒデノブ ヤスイ(Hidenobu Yasui)」をスタート。2007年に帰国し、東京を活動の拠点とする。
2008年秋冬、2009年春夏シーズンとJFWデザイナー合同展示会に参加。この企画にはミキオサカベ、リトゥンアフターワーズ、アキラナカなどのブランドも参加している。
2008-2009年秋冬シーズンより、東京コレクションにランウェイデビュー。