2006年秋冬シーズン、ガスアズインターフェイスからスタート。
20,000,000 フラグメンツは日本のレディースファッションブランド。
ブランドの名前となる20,000,000 フラグメンツは、「千万個の断片」という意味。人の一生で出来る事、出会う人、考える事、また着る服の数は数えられないほどあるが、無限ではい。限りあるものを一つ一つ大切にという意味がある。これにはひとつの事や物を断片という表現に置き換え、それらが集まる事によって新しいクリエイションが生まれるといったメッセージが込められている。
2006-07年秋冬コレクションよりスタート、スタート時はサカヨリの坂寄順子、その後、秋山珠美がデザインを手がけた。2011年春夏シーズンより川口ユリナ(Yurina Kawaguchi)が務め、2011年秋冬コレクションから約3年間活動を休止する。
2015年春夏コレクションより再開。2015S/Sより"多様なクリエイターの表現基盤(プラットフォーム)としての服"という新たな試みをスタート。コレクションテーマをディレクションとし、プラットフォームへ参加するクリエイターとともに、普遍的な造形の要素をデザインに反映しながら、時代を表現する
2016年秋冬シーズン、葉山明日香(Hayama Asuka)がデザイナーに就任。
2018年ごろに活動を休止した可能性が高い。