2018年春夏コレクションよりエボニー(EBONY)がデビュー。
コンセプトは、ブランド名の意味する"黒檀(コクタン)"のように、強さを感じる見た目の中にも素材の暖かさを感じられるウェアを提案すること。産地の職人と試行錯誤しながら作る独自の素材や、上質なインポート素材など、素材選びに重きを置いた物作りを行う。こだわり抜いた素材と、そこから生み出されるシルエットで、女性の力強さと美しさを引き出す試みを行う。
ブランド名のEBONYは"黒檀"を意味する言葉で、"漆黒色の木"を指す。
デザイナーは石野愛弥。アパレルメーカーで5年キャリアを積んだ後、複数のブランドのデザイナーを務める。独立し、2018年春夏コレクションよりエボニーをスタート。