2008年、デザイナーの小林資幸(Tomoyuki Kobayashi)がフィンガリンをスタート。
フィンガリン(PHINGERIN)は日本のメンズファッションブランド。デザイナーは小林資幸。
ブランドコンセプトは“RELAX, LIGHT and MODERN”。元々は高級なシャツ地を使ったパジャマ作りからスタートしたブランドであり、カジュアルでリラックスしたウェアを展開している。定番アイテムとして、パジャマシャツのようにリラックスした着心地の「ナイトシャツ」や「ボンデージパンツ」などが挙げられる。
フィンガリンのディレクター・小林資幸は、2年間の会社員生活を経て、文化服装学院に入学し、2006年アパレルデザイン科を卒業。在学中より、宇川直宏のクラブ「Mixrooffice」にてインターン研修を始める。2007年、岡本裕治と共にブランド「Cidermouse posse」名義で1年間活動。2008年、フィンガリンを立ち上げ、パジャマの手売りを始める。