1989年、ドライボーンズのオリジナルアイテムの展開をスタート。
ドライボーンズ(Dry Bones)は日本のファッションブランド。
古着店より始まり、1989年よりオリジナルアイテムを発表。カジュアルウェア、デニムのほかにクラシックなスーツ、シューズ、浴衣などの和装と幅広いラインナップで展開。
「旧き良きモノ」をベースに、デザイナーの斬新な発想をプラス。それらのアイテムは新しさのなかにどこか懐かしさや温かさを感じさせてくれる。
セルビッジラインが紫(醤油)とピンク(ガリ)ということから命名された「寿司耳」デニムが有名。衣料の原点である農業まで見つめ直し、手紡ぎ、手織り、手染めの藍染め地も製作するなど、製法のみならず素材にもさらなるこだわりを見せる。
2011年より手塚治虫原作のマンガ「どろろ」をモチーフとしたシリーズが進行している。
ドライボーンズは現在、懐古趣味紳士服店として東京、名古屋、大阪、福岡に直営店を構えている。