2011年11月に「ドゥーブルメゾン」スタート。
ドゥーブルメゾンは日本の和服ブランド。
雑誌「オリーブ」で一世を風靡し、現在は装苑などで活躍するスタイリスト大森伃佑子がディレクションし、洋装と和装の要素を自由に織り交ぜた。
着物と洋服を「身につけるもの」という視点を持ち、生きたコーディネートを提案している。テーマは、年齢や時代、場所の境を超え、洋服と着物の垣根から自由になり、おしゃれが大好きな永遠の女の子たちの夢を共有するクローゼット。そのため、着物やワンピース、下着や足袋などの小物に至るまで幅広いアイテムを展開している。
製造、販売は株式会社やまと。
ウェブサイトのアートディレクションは、青森県立美術館のシンボルマークや外観など総合的なヴィジュアルイメージ設計を務めた菊地敦己。またイラストレーションを、「暮らしの手帳」や「ナチュリラ」といった雑誌や広告を中心に活躍する塩川いづみが手掛ける。ウェブサイトでは、いつの時代かどこの国かもわからない小さな街の建物「ドゥーブルメゾン」で暮らす5人の女の子たちのワードローブとしてアイテムが紹介されている。