2007年ブランドスタート。
「ネイビー・ウォ(NAVY.WO)」は日本のレディースファッションブランド。デザイナー鈴木真穂子(Mahoko Suzuki)と、ディレクター小松左京(Sakyo Komatsu)と共にスタート。
ネイビー・ウォは、イノセント×エレガントな、独特の素材使いとフォルムを特徴とした上質カジュアルブランド。ブランド名の“NAVY”は、気品ある女性らしさと、無邪気な女の子らしさを合わせ持った魅力的なイメージの色から、“WO”はworld・womanの意味を込めている。
毎コレクション発表するMade in Japanのオリジナルテキスタイルと、丁寧な縫製・仕立ては定評が高く、確かなモノづくりを行っている。
■歴史
2007年にデザイナー鈴木真穂子(Mahoko Suzuki)が、ディレクター小松左京(Sakyo Komatsu)とともに前身となる「NAVY(ネイビー)」をスタートする。
2009年春夏コレクションよりブランド名に“WO”を加えNAVY.WOとなる。
2010年3月、ブランド発信の場所となる自由が丘店、新宿高島屋店をOPEN。
2016年4月、全国5店鋪の直営店を展開。
■デザイナープロフィール
鈴木真穂子(Mahoko Suzuki)
東京都出身。共立女子短期大学英語・英米文学科卒業、文化服装学院ファッション工芸科卒業。
アパレルメーカー、靴ブランドUTAデザイナー勤務を経て、2007年小松左京と共にNAVY設立。
■ディレクタープロフィール
小松左京(Sakyo Komatsu)
高知県出身。アパレルメーカーにて生産、MDを経て、都内セレクトショップMD・店長、海外コレクションブランドバイヤーなどを経験。その後、企業と契約マーチャンダイザーとして活動しながら2007年鈴木真穂子と共に服ブランドNAVY設立。テキスタイルデザインからブランド立ち上げ、ショップ運営までを踏まえた独自のマーチャンダイジングでブランドディレクションを行っている。