2010年春夏シーズンに「08サーカス」デビュー。
08サーカス(08sircus)は、森下公則が手掛ける日本のファッションブランド。2010年春夏シーズンにパリでファーストコレクションを発表。
デザイナー及び創業者の森下公則(Kiminori Morishita)は広島県出身。アパレルメーカーにてチーフデザイナーとして数々のブランドのデザインを手がけた後、2002年に社内ブランドとして自身の名前を冠した「キミノリモリシタ(kiminori morishita)」をスタート。東京、その後2007年にパリでランウェイショーも開催した。世界約20か国、70店舗にてコレクションが販売された。
2005年にはテット・オムのブランド「ハルプ(HALB)」のクリエイティブディレクターに就任。
2009年1月に退社し、「キミノリ モリシタ」は森下の退任とともにブランドを休止。新会社kiminori morishita garments lab inc.を設立。新ブランド「08sircus(08サーカス)」のファーストコレクションを2010年春夏シーズンにパリでスタート。2012年秋冬シーズンより、森下が手掛ける初のレディースコレクションとして「08sircus womens」がデビュー。
2016年、森下公則が展開する「kiminori morishita garments lab inc.」より「キミノリ モリシタ」を再スタートさせる。