ピート・モンドリアン(ピエト・モンドリアン、1872-1944)はオランダの画家。初期には風車や聖堂など自然主義的なオランダの風景画も手掛けている。その後、パリでキュビスムの影響を受け、抽象美術を理論化する「新造形主義」を提唱。静物や樹木といった身近な主題を抽象化した作風を確立。水平垂直線と原色平面による厳格な構図をもつ「コンポジション」シリーズを発表した。イヴ・サンローランの「モンドリアンルック」でファッションデザインにも取り入れられた。
9.14(土)~12.1(日) 開催中
2023.9.20(水)~2023.12.11(月) 開催
2023.7.22(土)~2023.9.24(日) 開催
2022.6.4(土)~2022.9.11(日) 開催
2022.4.29(金)~2022.7.10(日) 開催
2021.9.18(土)~2021.12.12(日) 開催
2021.8.13(金)~2021.11.30(火) 開催