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インド映画『きっと、うまくいく』ラージクマール・ヒラニ監督が描く感動エンターテインメント

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インド映画『きっと、うまくいく』は、ラージクマール・ヒラニ監督手掛ける感動エンターテインメント。

大学時代の親友3人が織りなす感動作

『きっと、うまくいく』は、インドの超難関大学を舞台に青年たちが繰り広げる青春劇をコミカルに描いた作品。彼らの合言葉は、タイトルにもなった“きっと、うまくいく”。一見学園コメディと見せかけながらも、主人公・ランチョーが突然姿を消してしまった理由を、10年という歳月を交錯させながら解き明かしていくミステリー的な要素も含まれている。

豪華キャストが集結

主人公・ランチョーは、もはやインド映画界の伝説、スターの中のスターアーミル・カーンが演じる。型破りな自由人だが、誰よりも友人想いなランチョーを熱演する。またそんな彼を取り巻く友人役は、シャルマン・ジョーシー、R・マーダヴァンといったインドの人気俳優が担当。劇中で“三バカトリオ”を演じた、彼らの息の合った演技にも注目してほしい。

監督に鬼才 ラージクマール・ヒラニ

あらすじ
舞台は日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。未来のエンジニアを目指す若き天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機会よりも動物が大好きなファラン、なでも神頼みの苦学生ラージューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させるハチャメチャ珍騒動を巻き起こす。
彼らの合言葉は「きっと、うまくいく!!」
抱腹絶倒の学園コメディに見せかけつつ、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。その根底に流れているのは、学歴競争が過熱するインドの教育問題に一石を投じて、真に“今を生きる”ことの素晴らしさを問いかける万国普遍のテーマなのだ。

メガホンを握ったのは、本作でその名を世界に轟かせたラージクマール・ヒラニ監督。友情というテーマだけでなく、インドに根強く残る社会問題にもスポットを当てたこの作品は、2010年インドアカデミー賞にて史上最多16部門を独占。また国内のみならず、世界中でも大ヒットを記録した。

【詳細】
映画『きっと、うまくいく』
公開年:2013年5月
監督ラージクマール・ヒラニ
出演:アーミル・カーン R・マーダヴァン シャルマン・ジョーシー カリーナー・カプール
脚本:ラージクマール・ヒラーニー
制作国:インド

©Vinod Chopra Films Pvt Ltd 2009,All rights reserved

Photos(1枚)

『きっと、うまくいく 』場面カット|写真1

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『きっと、うまくいく 』場面カット|写真1

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