ディズニー&ピクサーの“劇場未公開”の映画3作品を、順次全国公開。『私ときどきレッサーパンダ』は2024年3月15日(金)から、『あの夏のルカ』は3月29日(金)から、『ソウルフル・ワールド』は4月12日(金)から公開される。
『インサイド・ヘッド』の続編映画『インサイド・ヘッド2』の公開に先駆けて、劇場未公開だったピクサー3作品がスクリーンに登場。“泣ける名作”を劇場の音響と迫力あふれる大画面で楽しむことができる。
3月15日(金)より上映される映画『私ときどきレッサーパンダ』は、ティーンエイジャーの女の子・メイを主人公にした“じぶん解放”エンターテインメント。“自分らしさ”についての前向きなメッセージを受け取ることのできる作品だ。
伝統を重んじる家庭に生まれ、母親の期待に応えようと頑張る主人公のメイ。マジメで頑張り屋”の彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝目を覚ますと、なんとレッサーパンダの姿になっていた。ありのままのメイを受け入れてくれる友人や、思いがすれ違う母親など、様々な人との関係を通してメイは“本当の自分”を見つけ出していく。
続いて上映される映画『あの夏のルカ』は、人間の世界に憧れを抱く少年の冒険と“ひと夏の奇跡”を描く感動のファンタジー・アドベンチャー。平穏な海の世界に暮らすシー・モンスターの少年ルカが、「人間の世界を知りたい」という思いから無邪気な冒険に出る。しかし、ルカの無邪気な冒険が海の世界、そして人間の世界に大事件を巻き起こすことに。繊細に表現された、北イタリアの空気や風景にも注目だ。
映画『ソウルフル・ワールド』は、生まれる前の魂=「ソウル」の世界が物語の舞台。ある日、ニューヨークでジャズ・ピアニストを夢見る音楽教師・ジョーがソウルの世界に迷いこみ、“人間に生まれたくない”こじらせソウルの22番と出会う。元の世界に戻り夢を叶えたいジョーと、ジョーに協力することになった22番が大冒険を繰り広げる。2人が見つけた“人生のきらめき”とは?
ピクサー史上最も“深い”感動のストーリーと、物語を彩るジャズミュージックを劇場でぜひ堪能してみて。
公開を記念して、劇場では限定ステッカーを配布。『インサイド・ヘッド2』と、ピクサーの“泣ける名作”といわれる『トイ・ストーリー』、『モンスターズ・インク』、『リメンバー・ミー』の3作品をそれぞれデザインしている。ピクサーのキャラクターたちの可愛らしいステッカーは、無くなり次第終了となるので、ぜひ手に入れてみて。
【詳細】
ディズニー&ピクサー 3作品劇場公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
■映画『私ときどきレッサーパンダ』
公開日:2024年3月15日(金)
監督:ドミー・シー
■映画『あの夏のルカ』
公開日:2024年3月29日(金)
監督:エンリコ・カサローザ
製作:アンドレア・ウォーレン
■映画『ソウルフル・ワールド』
公開日:2024年4月12日(金)
監督:ピート・ドクター
共同監督:ケンプ・パワーズ
製作:ダナ・マレー
<限定ステッカー>
それぞれ公開日より配布開始。無くなり次第終了。
※劇場により数に限りあり。
※ひとり1つプレゼント。
※上映劇場(一部劇場を除く)のみ入手可能。
※本特典は非売品。
※サイズ:縦10cm×横8.8cm。
※画像はイメージ。