ブルーサクラ(BLUE SAKURA)は、岡山県倉敷市児島の染色加工工場で誕生したデニムブランド。2016年より、森谷佳司をディレクターに迎えスタート。
ファクトリーブランドでしか表現できない、細部までこだわったモノづくりが特徴で、デニムアイテムを中心に、職人が1点1点、洗練した加工技術でアイテムを仕上げる。“AUTHENTIC JAPAN DENIMISM”をコンセプトに、ナチュラルかつスタイリッシュなデザインながら、どこか日本の伝統・文化を感じるアイテムを発信する。
2022年、吉田ロベルトが手がけるヨシダロベルト(YOSHIDAROBERTO)とブルーサクラのコラボレーションラインとして、「ビーエスワイアール(BSYR)」をスタート。"FUTURE AND VINTAGE"がブランドコンセプト。
森谷佳司は1970年静岡生まれ。東海大学卒。2005年東京に株式会社D.S.L.を設立。"POSITIVE ASPECT OF NEGATIVE THINKING"を掲げ、ORIGINAL BRAND「PLEIN」をスタート。2016年に、ファクトリーブランド・ブルーサクラのディレクターに就任。