2009年、下森明香が「タマス(tamas)」をスタート
タマス(tamas)は日本、京都発のアクセサリーブランド。
「『形』から静かに響く音を拾うように、少しずつ採集していくこと」がブランドのコンセプト。
見るとなんだか癒される。そんな優しく味わい深いアクセサリーを作り出すタマス(tamas)はフランスヴィンテージのスパンコールやビーズを使い、素材自体に刻まれた時間を繋ぎ合わせるように一つ一つ手作業で丁寧にアクセサリーを仕上げる。
デザイナーは下森明香(Asuka Shitamori)。2006年、京都造形芸術大学大学院を修了。主に絵画・インスタレーションで作品を発表。2008年、表現の一環として制作していたアクセサリー制作を本格始動。そこにあって欲しいもの、穏やかな日常に不可欠な何かを考え、創造していくグループ「UCA.」を設立。2009年、アクセサリーブランド「タマス(tamas)」をスタート。初めてのコレクションを発表。