2003年に「フレーク(flake)」設立。
フレーク(flake)は、日本のジュエリーブランド。ショーやパーティーシーンをイメージした大振りで華やかなコスチュームジュエリーが特徴。
アイテムは女性のしなやかな曲線と同調した流麗なデザインや、建築物の様な造形的で構築的なデザイン、無駄をそぎおとした美しいラインとシルエットなど、バリエーションに富んでいる。ブランド名の「flake」は、カケラ(薄片、断片)という意味。
デザイナーの吉岡英紀は、17才の時からシルバーリングを作り始める。その後、専門学校でコンテンポラリージュエリーを学び、装身具メーカーでアパレルメーカー等のOEMによるコスチュームジュエリーの企画、デザイン、製作、チーフデザイナーを4年間務めた。
その後、1997年には自身のメーカーを設立し、アパレルメーカー、ジュエリーブランドの企画、デザイン、製作の経験を積み、2003年にオリジナルブランドであるフレーク(flake)を立上げた。