1986年にカリフォルニアでスケートボードとBMXのニーズに応えるフットウェアブランドとしてビル・マンとジョージ・ヨーンがスタートした
ブランド名は設立当時、南カリフォルニア州で活躍していた伝説的なスケーターにより完成されつつあったトリックに由来している。
1986年、元スケーターのリー・スミスがスケートボード用シューズ"AIRWALK"を発表。その革新的なデザインと優れた耐久性、他の追随を許さぬ機能性により、 わずか1年で全米にブームを巻き起こした。その後、アクションスポーツの隆盛に伴い、スケートボーディング、BMX、スノーボーディング、マウンテンバイクのスペシャルシューズはもとより、カジュアルウェア、スノーウェア、アクセサリーまで、その独自のカルチャーで若者文化を魅了し続けている。さらに、国内外の数多くのプロスケーター、BMXライダー、スノーボーダー、アンダーグラウンドミュージシャンのサポートやスポーツ・音楽イベントへのスポンサーシップを通じて、若者の声に積極的に耳を傾ける活動も行っている。
日本では、1997年に本格デビューを果たした。伊藤忠商事がAIRWALKのライセンス契約を締結し、スノーボードやスポーツウェアだけでなく、アパレル分野まで幅広いアイテムを日本で展開している。