1990年頃「グッドイナフ」スタート。2017年にブランド終了。
グッドイナフ(GOODENOUGH)は、日本のストリート系ファッションブランド。
C.E(シーイー)のデザイナーであるSKATE THING(スケートシング)の提案により、藤原ヒロシ、スケートシング、岩井徹、水継の4人を創立メンバーとしてスタート。
長年デザイナーが明らかにされていなかったが、その理由として藤原ヒロシが「僕がやってると言うと、服本来を見てもらえずに、買ってくれる人たちは買ってくれるし、嫌っている人たちには無視されそうだから、それをなくしたくて、名前を出さなかったんです」と、自身の著書「丘の上のパンク」で語っている。
1998年突然活動休止するが、半年後の1999年に活動再開した。2004年秋冬シーズンよりグッド イナフのセカンドラインとして「リゾネイト グッド イナフ(RESONATE GOOD ENOUGH)」が登場。2017年にグッドイナフ終了。