マリメッコ(marimekko)2021年春夏ホームコレクションの新作が、2021年3月5日(金)より発売予定だ。
マリメッコ2021年春夏のメインとなるのは、新作プリント「タルフリ(Tarhuri)」。庭師を意味する「タルフリ」には、リンゴの木やスイカなどの果物や野菜をメインモチーフとして起用した。
赤やグリーンなど、シャープな濃色を使って、太陽の日差しを浴びていきいきと育った食べ物を描き出す。小さな種から大きな実へと育った果物・野菜を描くことで、成長していくことの素晴らしさを表現したという。
「タルフリ」コレクションからは、エプロンやコーヒーカップセットなど、おうち時間が楽しくなるホームアイテムが多数登場。
さらに、マリメッコは70周年を迎えることから、アニバーサリーを祝して、過去の“フルーツモチーフ”のアーカイブプリントも2021年春夏に復刻。イチゴの山「マンシッカヴオレット」柄のテーブルウェアは、1960年代のポップアートにインスピレーションを得た華やかなデザインが特徴的だ。