「SHARE LOUNGE」では、コーヒーや紅茶、ジュースなどの各種ドリンクと、ナッツやドライフルーツなどのスナックを好きなだけ満喫できるのが魅力。電源や高速Wi-Fiも完備しているため、ストレスフリーで作業することが可能だ。
ティーメニューに特化したスターバックス(Starbucks)の新店舗「スターバックス コーヒー 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1店」が地下1階にオープン。「ティー クリエイション」「ティー ラテ」「ティー フラペチーノ」の3つのカテゴリーでティービバレッジを提供し、季節ごとに変わる全13種類のドリンクメニューを用意する。
「アトリエ ララ(Atelier LaLa)」は、“大人カジュアルな街の食堂”をコンセプトに掲げる新ブランドのレストラン。全国各地の60を超える生産者から旬の食材を取り寄せることで、毎日違ったメニューを提供しているのが特徴だ。
ランチの注目は、見た目にも鮮やかなリースサラダと自家製パンのセット。ディナーは、5種類の前菜、5種類のメイン、5種類のパスタを用意する。自然派ワインやオリジナルクラフトビールも常時20種類以上取りそろえているので、食事とのペアリングを楽しむのもおすすめ。
また、併設のショップでは、デスクなどで手軽に食べられるテイクアウトのスープやサラダ、サンドイッチを販売。規格外のフルーツを使ったドーナツやアイスクリームなど、ハンドメイドクラフトのスイーツメニューも提供する。
米国・ロサンゼルスに本店を置く、人気コーヒーロースター「ヴァーヴ コーヒー ロースターズ(VERVE COFFEE ROASTERS)」もオープン。新宿・六本木に続く都内3店舗目となる。店舗で販売するコーヒー豆はすべて北鎌倉の焙煎所で自家焙煎を行っており、フルーティーで複雑な味わいを楽しめるのが魅力。
2022年4月に一足先に開業を迎えた地下2階の「フーディーズガーデン」には、日常品が揃うスーパーマーケット、 こだわりのフードマーケットを中心に、 フラワーショップ、ドラッグストアといった暮らしに寄り添う9店舗が出店する。
「フーディーズガーデン」の中核を担う「セントラルスクエア」は、スーパーマーケット「ライフ」の旗艦店となり、新鮮な有機農産物や東京野菜などを豊富に取り揃えるほか、地元恵比寿に店舗を構える「猿田彦珈琲」「36チャンバーズ オブ スパイス」「CHEESE STAND」「山田屋まんじゅう」などの商品も展開。さらに首都圏のライフでは初めて、店内で活魚水槽による鮮魚販売を行う。
また、地域の人々や近隣のオフィスワーカーに向けて、弁当類は常時50種類以上展開するなど、恵比寿の街の人々のニーズに応える品揃えとなる。
同じく「フーディーズガーデン」に登場する、1885年創業の老舗「明治屋恵比寿ストアー」は、本店舗初導入となる「SEEK IN SWEETS」が見どころ。パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)、資生堂パーラー(Shiseido Parlour)、帝国ホテル、京菓匠 笹屋伊織、ぎんざ空也 空いろといった有名店から老舗まで、多彩なブランドの上質なスイーツを提供する。
長野県小諸市で340年余続く味噌ブランド「山吹」が手掛ける、自家製ハム・ソーセージ専門店「デリカテッセン ヤマブキ」が東京に初上陸。店内では、素材から製法までこだわり抜いた上質な商品を小諸から直送販売する。