東京・恵比寿の複合商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」内の商業棟が、「センタープラザ」としてリニューアル。2022年11月8日(火)にグランドオープンする。尚、地下2階の食料品・生活雑貨などのフロア「フーディーズガーデン」は先行オープン。
1994年の開業以来、住宅・オフィス・ホテル・文化施設などを有し、ワンランク上の上質な暮らしを届けてきた複合商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」。人々が集い、ゆるやかに交流する拠点「ライフクリエイターズ・リビング」をリニューアルのコンセプトに、“暮らす”“働く”“遊ぶ”が融合する新しい「すごしかた」を創造するまちに生まれ変わる。
「恵比寿ガーデンプレイス」で商業の中心となる「センタープラザ」は、地下2階「フーディーズガーデン」から2階までのフロアで構成。全26店舗が装い新たにオープンする。
1階は、“暮らす・働く・訪れる”をサポートするライフスタイルアイテムの専門店やアウトドアショップ、スペシャリティコーヒーショップなど全7店舗が出店。注目は、ゴールドウインが関東最大の売り場面積で展開する「プレイアースキッズ」「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」「ニュートラルワークス.」の3ブランドのショップ。「プレイアースキッズ」は、ゴールドウインが展開するキッズアイテムを横断的に販売する、初のキッズ・エディトリアルショップだ。
また、業界最大級のホームセンター「DCM」による、体験型の新業態ショップ「DCM DIY place(ディーシーエム ディーアイワイ プレイス)」も登場。商品に触れ、実際に使ってみることでより快適な暮らしへと導くアイテムを揃える。店内は、DIYによる快適な住空間づくりを提案するゾーンと、日々の家事をより簡単にするツール・アイデアを提案するゾーンに分かれている。
「ザ・ノース・フェイス」からは、恵比寿ガーデンプレイス店限定のアイテムがお目見え。ウェアには、“BACK TO THE LAND”のロゴ入りパーカー、半袖Tシャツ、バケットハット、キャップの4型がラインナップする。
そのほか、アメリカ発のステンレスボトルブランド「ハイドロフラスク」とコラボレーションした“BACK TO THE LAND”のロゴ入りタンブラーや、ザ・ノース・フェイス初のホットサンドメーカー、ブラックカラーのカトラリーなども恵比寿店限定で発売。ブランドロゴ入りのトーチや、“金平糖”型のランタンなど、キャンプの雰囲気を盛り上げてくれる限定アイテムにも注目だ。
地下1階には、恵比寿エリア初出店となる「ツタヤ ブックストア」がオープン。多様なジャンルの本や文具、雑貨を揃える他、「SHARE LOUNGE」も併設。当日ドロップインが可能なワークスペースとしても、カフェ・バーとしてもゆっくりと過ごすことができるスペースだ。加えて、出勤・始業前に充実した朝の時間を過ごすことのできる早朝営業のカフェも開業予定となっている。