テーブルには運ばれたらまず箸を伸ばしてほしい「キノコと筍の揚げ春巻き」。音と楽しめるパリパリ食感の皮の中からは、キノコや筍がたっぷり顔を出す。

本場の味わいそのままに「鶏足の香港式煮込 アワビソース」

ビールとの相性も抜群な「鶏足の香港式煮込 アワビソース」は、本場のレシピを大切にする「ティム・ホー・ワン」ならではの一品。見た目はまさに“鶏足”ということもあり、少し躊躇する人もいるかもしれないが、味は抜群。頬張ればひとたび、ほどけるような食感で、アワビソースの味が口いっぱいに広がる。

「ティム・ホー・ワン」の“美味しい小包”「蓮の葉ちまき」

蓮の葉に丸くくるまれテーブルに運ばれてくる「蓮の葉ちまき」。熱々に蒸しあがった蓮の葉を開けると、湯気とともに香りを感じられ、黄色く輝くもち米が顔を覗かせる。中からは大振りの豚肉や椎茸などがあふれ出してくる。

甘い「マーライコウ」は、辛い料理の間に

まるで甘い蒸しパンのような味わいの「マーライコウ」。しかし、本場では口の中をリセットするように、辛い料理と辛い料理の間で食べられるという。ふわりとした優しい甘さで箸休めもいいかも。

シメにいただくなら「塩豚のお粥 ピータンと塩卵入り」

シメとしておすすめしたいのは「塩豚のお粥 ピータンと塩卵入り」。食べ進めるうちにでてくる、小さくカットされたピータンと塩卵の食感が楽しい。トッピングは横に添えられて運ばれてくるので、お好みでどうぞ。

全メニューテイクアウトにも対応＆ランチセットも充実

「添好運」では全フードメニューのテイクアウトが可能。本格点心を自宅でゆっくりと楽しむことができる。※2020年以降に導入。

また、新宿サザンテラス店では、2020年5月11日(月)よりテイクアウランチセットのメニューを拡充。「香港式炊込みご飯セット」、「鶏肉ときくらげのお弁当」、「香港式炊込みご飯」、「お粥セット」の全4種で展開する。

「ティム・ホー・ワン(添好運)」店舗情報

日比谷シャンテ別館にオープンした1号店

東京・日比谷の日比谷シャンテ別館1階にオープンしたのが、1号店となる日比谷店。香港のお店と同じコンセプトで、提供されるメニューは、すべて厨房において独自のレシピによって手造りされている。

住所：東京都千代田区有楽町 1-2-2 日比谷シャンテ 別館 1F
営業時間：11:00～23:00
TEL：03-6550-8818

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個室も完備！新宿サザンテラスの2号店

JR新宿駅南口から代々木方面に広がる遊歩道「新宿サザンテラス」に位置する2号店。日比谷にはなかった、予約制個室を完備する。

住所：東京都渋谷区代々木2丁目2-2
営業時間：11:00～23:00(22:00LO)
TEL：03-6304-2861

>>詳細はこちら

■「ティム・ホー・ワン」日比谷・新宿サザンテラス店のメニュー例
・ベイクド チャーシューバオ 580円＋税
・大根餅 480円＋税
・茄子と海老団子揚げ 580円＋税
・海老と黄ニラのチョンファン 680円＋税
・チャーシューのチョンファン 680円＋税
・牛挽肉のチョンファン 680円＋税
・鶏足の香港式煮込 アワビソース 580円＋税
・マーライコウ 480円＋税
・海老の蒸し餃子(ハーガウ) 580円＋税
・ポークと海老の焼売 580円＋税
・スペアリブの豆鼓蒸し 580円＋税
・海老の湯葉春巻き 680円＋税
・キノコと筍の揚げ春巻 580円＋税
・温レタス 480円＋税
・蓮の葉ちまき 780円＋税
・塩豚のお粥 ピータンと塩卵入り 480円＋税
・キンモクセイとクコの実ゼリー 380円＋税
※サービス料別。
※新宿サザンテラス店個室利用の場合、別途部屋代(4席部屋 4,000円＋税、6席部屋 6,000円＋税、8席部屋 8,000円＋税)必要。

■添好運 新宿サザンテラス店 テイクアウトランチセット
・香港式炊込みご飯セット(お茶500mlペットボトル付／1,000円(税込))
・鶏肉ときくらげのお弁当(お茶500mlペットボトル付／1,000円(税込))
・お粥セット(お茶500mlペットボトル付／900円(税込))
・香港式炊込みご飯(単品／300円(税込))
販売時間：2020年5月11日(月) 平日 11:00～14:00 テイクアウトコーナーにて
販売店舗：添好運 新宿サザンテラス店
営業時間：11:00～23:00(22:00L.O.) テイクアウトコーナー11:00～22:00
※営業時間の変更など、店舗オペレーションに変更が発生する可能性あり。

テイクアウトメニューに関して

販売時間：11:00～22:00
※販売価格は店内飲食とは異なる。