三井ガーデンホテルズは、非日常的な贅沢な時間を過ごせるホテルで、大切な人の誕生日や女子会、自分へのご褒美など、記念日の宿泊におすすめ。その中のひとつ、「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」は、2020年8月に開業した“豊洲駅直結”のアーバンリゾートホテル。豊洲市場直送の新鮮な食材を使った朝食ビュッフェをはじめ、“地域の魅力を五感で体感できる”のも人気の理由だ。
アクセスの良さはもちろん、東京ベイエリアのパノラミックな眺望を楽しめるのも魅力。ロビーや客室はすべて33階以上に配置しており、まるで“東京をクルーズ”するように天空から絶景を望める。
また「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」には、誕生日や記念日など特別な日にぴったりのサービスが多数。ミニケーキやシャンパンを注文して“ホテル女子会”を楽しむことができるのはもちろん、部屋を華やかに彩るバルーンアレンジメントで記憶に残るサプライズ演出を行うこともできる。
今回は、そんな「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」を女子会利用した際の、1泊2日のホテル宿泊記を紹介。人気のアフタヌーンティーやベイエリアの眺望を堪能できる客室、優雅な朝食ビュッフェ、癒しの大浴場まで、実際に体験した様子をレポートする。
豊洲駅に到着し、2番出口方面に歩くとすぐにホテルの看板を発見。エレベーターで36階のロビーラウンジに向かうと、大きなガラスの窓越しに広がる海と空と都市のダイナミックなパノラマビューが出迎えてくれた。開放感たっぷりの絶景に早速気分もアップ。
ラウンジには多数のテーブルとソファが設置されているので、いつでもゆったりとくつろぐことが可能。ホテルオリジナルブレンドの心地よいアロマの香りが漂っており、リラクシングなひとときを楽しめる。17:30からは、ラウンジ隣接のバーで、ロマンティックな夜景とともにお酒を嗜むのもおすすめだ。
ホテルに到着したら、まずは大きな窓から東京湾を一望できる“天空のレストラン”「ザ ペントハウス with ウィークエンド テラス(THE PENTHOUSE with weekend terrace)」へ。
「ザ ペントハウス with ウィークエンド テラス」で楽しめるのは、季節毎に異なるメニューを提供する「天空のアフタヌーンティー」。今回は遅めの昼食も兼ねて、さつまいもや栗、かぼちゃなど“秋の味覚”を贅沢に楽しめる「オータムアフタヌーンティー」を味わった。
ティースタンドには、かぼちゃのマカロンやかぼちゃプリン、栗のモンブラン、安納芋のチーズケーキなど、見た目にも華やかな秋スイーツの数々がずらり。