また、アウトレットショップに続いて、フードショップも充実のラインナップ。カルディコーヒーファームや成城石井、東急ストアなど、デイリー使いできる店舗はもちろん、リンツ ショコラ ブティック、シルスマリア、和菓子 紀の国屋、ラ・メゾンアンソレイユターブル パティスリーなどのスイーツショップも展開される。
また、ショッピングの合間に一休みできるレストラン・カフェも展開。スターバックス(Starbucks)やタリーズコーヒー(TULLY'S COFFEE)、ゴンチャ、サーティワンアイスクリーム、マクドナルドといったカフェに加えて、ウマミバーガー(UMAMI BURGER)やいちびこ(ICHIBIKO)、クリスプ・サラダワークスなど、こだわりのハンバーガーやジェラート、サラダ店も軒を連ねる。
また、「グランベリーパーク」は、ショッピングだけでなく、1日楽しめる施設が揃っているので、デートや休日のおでかけにもぴったり。中でも注目は、10スクリーンを揃える「109シネマズ」だ。最新鋭の上映システムと快適な鑑賞環境を導入し、町田市唯一のシネマコンプレックスとしてシアター体験を提供する。
セガが手掛けるVRエリアも。ゲームセンターと併設しており、最新技術を駆使したヴァーチャル世界没入体験を気軽に楽しむことが出来る。
「南町田グランベリーパーク」には、7つの屋外広場を設置。豊かな自然に触れられる空間の中で、地域やショップテナントと連携した様々なイベント実施を予定している。
・ウェルカムプラザ:“お出迎え”駅前広場、南北自由通路を通れば駅北側への移動もスムーズに。
・グランベリープラザ:アイコンは大きなシンボルツリー。写真撮影にぴったりなスポット。
・シアタープラザ:大型LEDビジョンを設置。本物の炎を用いた演出や、映像と音楽を連動させた演出も可能。
・マーケットプラザ:マーケット、キッチンカーで購入したフードをピクニック気分で味わうことができる広場。子供連れにもぴったり。
・アートプラザ:アートを取り入れた季節によって変化する広場。訪れる度に新しい発見があるかも。
・パークプラザ:公園と商業施設を繋ぐ広場。公園を一望できる芝生の丘は、ショッピングの休憩にぴったり。
・オアシスプラザ:水遊びができる噴水を設置。大階段は、観客席のようにも使えるので、屋外劇場としてイベントを行うこともできる。
2019年12月14日(土)から2020年3月1日(日)までの期間は、限定アイススケート場「グランベリーパーク アイスアリーナ」がオアシスプラザ内にオープン。スヌーピーとピーナッツの仲間たちと一緒にアイススケートが楽しめる。
「南町田グランベリーパーク」内鶴間公園と商業施設「グランベリーパーク」の中間には、スヌーピーミュージアムがオープン。アメリカ・カリフォルニア州のシュルツ美術館の公式サテライトとして、「ピーナッツ」やスヌーピーの魅力を発信する常設展示と日本初公開の原画を含む企画展示を行う。
また、施設内では定期的にワークショップを開催。隣接するアネックス(パークライフ棟)には、ミュージアムのチケットがなくても利用可能な「ピーナッツ カフェ スヌーピーミュージアム」があり、ピーナッツ・ギャングたちの "ポットラックピクニック "(持ち寄りピクニック)をイメージしたバスケットプレートのほか、豊富なフードやドリンクを用意している。
「南町田グランベリーパーク」内の駅もリニューアル。最寄り駅・田園都市線「南町田駅」の名も合わせて改称され、「南町田グランベリーパーク駅」として誕生した。