「肉フェス 2017 秋」が東京・駒沢オリンピック公園と大阪・長居公園で同時開催。会期は、2017年9月14日(木)から18日(月・祝)まで。
日本中から肉好きが集まるモンスターイベント「肉フェス」。今回のテーマは、“フォトジェ肉”だ。ジューシーに焼きあがった分厚く美しいステーキや、今まで食べたことのような新感覚の絶品肉料理など、その美しさについつい写真に収めたくなる肉が大集合。
会場には、全国各地から人気店が集結。ブランド牛をはじめ、わざわざ店まで足を運ばないと食べることのできない料理も。まるで日本中を肉回りの旅しているような気分で、普段とはちょっと違った肉体験が楽しめる。
「肉フェス TOKYO 2017 秋」には、全国の人気肉料理店が本気で提案する肉料理が銘柄牛から希少部位まで揃う。
肉フェス初出店の「肉バル Carne Tribe」は、幻のみなせ牛 秋田育ちの黒毛和牛ステーキを出品。秋田県湯沢市の畜産農家1軒のみで育てられた、幻の黒毛和種「みなせ牛」はA4、A5ランクの脂と赤身のバランスが絶妙だ。東京では「肉バル Carne Tribe」のみでしか食べられない、レアな「みなせ牛」を使った旨味たっぷりのステーキに注目したい。
「ヤキニクバル NO MEAT,NO LIFE.」が出品する、ヤキニクバルの極肉炙り寿司 トリュフ仕立ては極上の赤身肉を使った大判肉寿司。炙ることで旨味を閉じ込めた”極肉”に贅沢に香るトリュフの風味を加えた、至極の味わいが広がる一品だ。
さらに、肉フェス内に食事をテーブルまでデリバリーしてくれる「VIP AREA」が用意される。並ぶことなく、好みの食事をVIPオリジナルドリンクメニューと共に楽しむことができる。
関西初の野外大規模開催となる「肉フェス OSAKA 2017」には、これまでの肉フェスで実績を重ねてきた人気店舗や初参加店舗から、思わず写真をSNSでシェアしたくなるような、美味しそうな肉料理がズラリと並ぶ。
博多の名物おっさん“キクリン”が手掛ける「肉最強伝説」からは、骨付きカルビステーキが登場。肉本来の旨みがぎゅっと凝縮された骨付き肉は、一口頬張ればジュワッと肉汁が溢れ出す。また、「肉処 天穂」で発売されるA-4、A-5ランクの佐賀牛の厚切りステーキ&焼しゃぶは、極上の肉を約45日間熟成した厚切りステーキと焼しゃぶの2つのスタイルで肉を楽しめる、贅沢なメニューだ。
そのほか、京都きむら、肉の匠 将泰庵、羽根つき焼小籠包 鼎'sなどの人気店が集結。開催に向けて参加店舗・メニューは順次公開されていく予定だ。
ステージでは、肉だけでなく、今話題のアーティストライブをはじめ、参加型コンテンツや、EDMパーティなどを企画。また、”フォトジェ肉”にちなみ、 会場の至るところにフォトジェニックな仕掛けを用意している。