東京・アトレ上野では、国立西洋美術館を皮切りに全国を巡回する企画展「モネ 睡蓮のとき」とのコラボレーションによる限定メニューを提供。期間は、2024年10月5日(土)から2025年2月11日(火・祝)まで。

企画展「モネ 睡蓮のとき」コラボメニューがアトレ上野で

企画展「モネ 睡蓮のとき」は、印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネを代表する連作「睡蓮」にフォーカスした展覧会。ジヴェルニーの自宅の庭に造成された睡蓮の池と、周囲の自然を反映するその水面を着想源に制作した「大装飾画」プロジェクトの過程で生まれた「睡蓮」の作品群を中心に、モネ晩年の芸術の展開を紹介する。

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そんな「モネ 睡蓮のとき」とのコラボレーションメニューが登場。「ひたる。モネに。アトレに。」をテーマに、アトレ上野内の各店舗にて“食べてひたる”ことのできるスイーツ・フード・ドリンクが多彩に展開される。

モネの作品着想フード＆ノンアルコールカクテル

たとえば、ハードロックカフェではサンドウィッチやドリンクを用意。鮮烈な赤い色彩が特徴の《睡蓮》をモチーフにしたトマトスープと、とろけるチーズを挟んだサンドウィッチのセット「グリルドチーズ」、水面に映る空と雲を表現したノンアルコールカクテル「Blue Lilly」などが揃う。

《睡蓮》の世界観を再現した「モネの庭園デザート」

千疋屋からは、名作《睡蓮》の世界観をワンプレートで表現した「モネの庭園デザート」がラインナップ。水面をイメージしたブルーゼリーをベースに、睡蓮の葉に見立てたキウイソースをかけている。中央にはカシスソース入りのレアチーズヨーグルトタルトをセット。トップにフルーツを飾り、睡蓮の花のように仕上げた。周りには様々なフルーツの盛り合わせをあしらい、華やかなビジュアルと多彩な味わいを楽しめる1品に仕上げた。

本格フランス料理のコースも

また、フランス料理屋のブラッスリー・レカンでは、「モネの名画を体感する」をテーマにした全4品のコースを提供。フランス料理の伝統と技術を五感で体感できるような、モネの世界観に溢れる料理を堪能できる。

【詳細】
企画展「モネ 睡蓮のとき」限定コラボメニュー
期間：2024年10月5日(土)＝2025年2月11日(火・祝)
場所：アトレ上野
販売ショップ：ハードロックカフェ、ブラッスリー・レカン、アンデルセン、まいか、ワイアード カフェ、ハイボールバー 上野駅1923、シュマッツ・ビア・ダイニング、海鮮処寿し常、とん久、越後へぎ蕎麦 きなせや、千疋屋、あんみつ みはし、バニュルス、鯛塩そば 灯花、アフタヌーンティー・ティールーム、六厘舎、麻布茶房
＜メニュー例＞
・ハードロックカフェ「グリルドチーズ」1,430円、「Blue Lilly」※ノンアルコール 1,380円、「夕景」※アルコール 1,680円
・ブラッスリー・レカン「スペシャルコラボメニュー ブラッスリーレカン×モネ」4,500円
※2024年12月20日(金)～12月25日(水)はランチのみの提供。
・千疋屋「モネの庭園デザート」2,750円