2015年春、ラフォーレ原宿では高感度ブランドの導入、若手クリエイターの発信、日本初出店を含めたフードゾーンの導入を中心に、約30店舗のリニューアルを2月下旬より順次実施。ファッションだけにとどまらず様々なヒト・モノ・コトを結びつけ、背景にあるカルチャーやコンセプトを重視したブランド・ショップを導入する。
3月20日(金)から、ラフォーレ原宿がいま本当に面白いと思うものを期間限定で提案するショップ「コンテナ」が約8倍になってリニューアルする他、1階のジャスティン デイビスも新たなブライダルコレクションを展開し、生まれ変わる。
また、注目の「ワンピースとタイツのお店」がオープン。さらには、“100%日本ブランドの洋服屋”をコンセプトに掲げる新ショップ「バンク(BANK)」や、本物のお菓子や食品を使用し、視覚だけでなく味覚をも楽しませるアクセサリーを提案する「ロタリパーカー(ROTARI PARKER)」初のフラッグシップショップなども開店する。そして、瀬戸あゆみが手がける“Aymmy in the batty girls”がプロデュースするセレクトショップ「バッティーガレージ バイ エイミーズ(BATTY GARAGE BY AYMMYS)」も人気を博しそう。
4月上旬には、原宿ストリートカルチャーのパイオニアNIGOが手がけるコンセプトショップがオープン。NIGOが手掛けるブランドやクリエイティビティ、幅広い交友関係から生み出される新しいプロジェクトをいち早くカタチにするコンテンツ可変型のショップだ。また、優れたデザイン性と抜群の履き心地を備えるシューズブランド「ユナイテッド ヌード(UNITED NUDE)」の店舗も新たに店を構える。
また、渡辺直美がプロデュースするブランドであるプニュズ(PUNYUS)の限定ショップも4月5日(日)までオープン。小さいサイズから特大のサイズまでを取り揃えており、可愛らしい洋服をどんな人でも着られるような仕様となっている。
さらには、日本初上陸のブリトー専門店グズマン イー ゴメズ(GYG)を始め、本格的なフードゾーンを導入。これまでにない新しいラフォーレ原宿の楽しみ方が次々に増えそうだ。
【リニューアル情報】
ラフォーレ原宿
2015年3月7日:バンク(2.5F)、プニュズ(4F)、
3月13日:バッティーガレージ バイ エイミーズ(4F)
3月20日:ローズマリー ソワール(2F)、ワンピースとタイツのお店(2F)、ロタリパーカー(2F)、コンテナ(2F/リニューアル)、ジャスティン デイビス(1F/リニューアル)、アコモデ(5F)、ニクソン ハラジュク(3F)、ドリーアンドモリー(2F/リニューアル)、ファーファー(2F)、トーナル(2F)
4月11日:ユナイテッド ヌード(1F)
4月下旬:アンド ザ フリット(2F)、ミルクカウ(2F)、ストア バイ NIGO(1F)
その他:グズマン イー ゴメズほか、順次実施。