2001年、ジャスティン・デイビスが自身のジュエリーブランドをスタート。
ジャスティン デイビス(JUSTIN DAVIS)は、日本のシルバー・ジュエリーブランド。
エレガントと反骨精神が融合したデザインが特長。ブランドの象徴的なアイコンは、クラウン。そのほか、紋章モチーフも多く用いる。
ストリートや、そこに集まる人々、パンクなどの音楽、アートをデザインソースに、ジャパンクオリティの精巧なデザインワークを強みに作品を発表している。デザイン性が高く、ブランドの持つオリジナリティと独創性を武器に、唯一無二の世界観を確立している。
ニューヨークのポップアートやロンドンのパンクムーブメント、ロサンゼルス・ハリウッドのゴージャスな輝きなど、カルチャーの精神を受け継ぎながら、アートやロックと共鳴した独創的な世界観を展開する。
2001年、ジャスティン・デイビスが自身のジュエリーブランド「ジャスティン デイビス」をスタート。
デザイナーのジャスティン・デイビスは若き頃、アンディ・ウォーホルのアトリエに出入りし、画家のジュリアン・シュナーベルや写真家デビット・モンゴメリーらと交流があり、彼らのクリエイティビティがジャスティン デイビスのジュエリーデザインに大きな影響を与えている。
2010 年代に入り、創業者のジャスティン・デイビスが逝去。その後はデザインチームがブランドを手掛けた。2014年、ブライダルコレクションが本格的にスタート。2024年、コウタロウヤマダ(KOTARO YAMADA) がクリエイティブディレクターに就任。