ルメール(LEMAIRE)の旗艦店「ルメール エビス(LEMAIRE EBISU)」が、2024年11月8日(金)より東京・恵比寿にてオープンする。
「ルメール エビス」は、2023年にオープンしたパリ、ソウルに続く世界3店舗目となるルメールの旗艦店。1960年代の個人邸宅を改装し、日本家屋や併設された庭の趣を生かした“ブランドのビジョンの深層に探求できる静謐な空間”として構想された。
店舗面積は170平方メートルで、1階と2階の2フロア構成。店内は伝統的な日本の漆喰を採用した壁や、竹製のすだれや障子といった日本的な要素と、ヴィンテージのキリムラグやアバカマット、ヨーロッパのデザイナーによる作品といった多様なカルチャーの調和を演出している。
また「ルメール エビス」は、展覧会やコンサートなど、クリエイティブな実験を行うコミュニティスペースとしても活用される予定。長年にわたって取り組んできたアトリエ兼ギャラリーショップの「アウトオブミュージアム(Out of museum)」とのコラボレーションに加え、店内空間にはオーナーの小林眞がセレクトした民芸品やアート作品を展示する。
ルメール エビス
オープン日:2024年11月8日(金)
住所:東京都渋谷区恵比寿3-21-1
営業時間:11:00~19:00