2014年7月末に来日して話題を集めた、サッカーポルトガル代表でレアル・マドリード所属のクリスティアーノ・ロナウド。彼がサッカー教室に興じたり人気のテレビ番組に出演した際、肌身離さず着用していた時計がタグ・ホイヤー(Tag Heuer)の「カレラ 1887 クロノグラフ」だった。
「タグ・ホイヤー カレラ 1887 クロノグラフ」は、ブランドのDNA、モーターレーシングスピリットに溢れたデザイン、自社製ムーブメント「キャリバー 1887」を搭載した本格的な機械式時計。ブランドの中でも美しさと強さを兼ね備えたベストセラーのうちの一本。
このモデルはタグ・ホイヤーのアンバサダー就任時、ロナウドがスイスの本社で数あるコレクションの中から自ら選んだ時計。なお、就任後のインタビューでロナウドは次のように語っている。「腕時計は私にとって高機能を備えた男性用ジュエリー。着るものと同じように腕時計も自分のスタイルを反映するものです」
さらに、気に入りの時計を尋ねられた時には次のように答えた。「選ぶのは難しいですが、しいて言えばシックであり、カジュアルであり、スポーティでもあるタグ・ホイヤー カレラ 1887クロノグラフです」