下呂温泉合掌村は、飛騨地方の人々の生活を体験することができる野外博物館。1963年に「飛騨郷土館」として開館し、1969年に「下呂温泉合掌村」と改称した。
村内は「合掌の里」と「歳時記の森」に分けられ、「合掌の里」には、国指定重要有形文化財「旧大戸家住宅」をはじめとする10棟の合掌造りの民家が、白川郷や五箇山などから移築されている。建物は民俗資料館や茶屋、売店などの他、陶芸や和紙の絵付けなどが体験できる「飛騨工房」や、下呂の昔話を上演する影絵昔話間「しらさぎ座」として使用されている。
里山が再現された「歳時記の森」には、175メートルのローラースライダー「森の滑り台」がある。
Info基本情報
スポット名
下呂温泉合掌村 / ゲロオンセンガッショウムラ
エリア
住所
電話番号
営業時間
月〜日:08時30分〜17時00分
営業時間:8:30~17:00(最終入場受付16:30)
休館日:なし (年中無休)
※ 12月31日、1月1日、2日は、午前9時から午後4時まで
最寄り駅
JR「下呂駅」徒歩12分
JR「禅昌寺駅」5km
公式サイト
料金
入場料金
高校生以上:800円/小・中学生:400円
※森の滑り台 1回(小人:3歳以上) 100円
※各種団体料金あり。
※身体・療育・精神手帳受給の方及び介助者1名については半額(窓口で手帳をご提示ください)
※「閉鎖・移転」の場合、
こちらよりお知らせ下さい。
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