ジャンヴィト・ロッシが2007年春夏シーズンからブランドをスタート。
ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)はイタリアのシューズブランド。イタリアの有名靴ブランドの一家に生まれる。
20年以上父の元で経験を積み、2007年春夏シーズンから自身の名を冠したブランド「ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)」をスタート。イタリアで最も有名な靴づくり地区San Mauro Pascoliで、世代を超えて育まれた伝統・職人技・ノウハウを忠実に守り続けており、今日でも60もの工程を経て1つのクラシックパンプスが作られている。
新素材カーボンファイバーをソールに使用した軽量のサンダルが話題となる。カーボンファイバーを利用した靴はカーボンコレクション(Carbon Collection)として発表しており、ブランドのトレードマークのような存在になっている。カーボンコレクションも、その他の靴も、さまざまなカラーバリエーションを揃え、上品でエレガント。
デビューから間もなく注目を集め、アメリカの高級百貨店、サックス・フィフス・アヴェニュー(Saks Fifth Avenue)などで取り扱われる。
セレブや著名人にもファンが多く、アン・ハサウェイ、ダイアン・クルーガー、グウィネス・パルトロー、エマ・ワトソンといったスターがジャンヴィト ロッシのシューズを愛用している。