1987年、常盤薬品工業・ノエビアグループが「エクセル(excel)」の前身となるブランドを立ち上げスタート。
エクセル(excel)は、常盤薬品工業・ノエビアグループが展開するメイクアップブランド。
コンセプトは「TOKYO RICH CASUAL」。最新のトレンドのスタイルを楽しみたい、オシャレ好きな女子たちに向けて、彼女たちの気持ちにぴったりとフィットする“リアルトレンド”のメイクを提案している。ブランドのロゴは、女性を輝かせるアクセサリーをモチーフにしていて、自信と華やかさの象徴「エクセルゴールド」で彩られている。
1987年、常盤薬品工業が「エクセル(excel)」の前身となるブランドをスタート。設立時より「斬新な提案」をモットーに、リップメイク全盛期の時代に、カード型メイクを発売。
1989年、「リップスティックエクセル」を発売。多彩な色展開で一躍注目を集める。
1996年、コギャルブームを受けアイメイク、細眉がメイクトレンドとなった時代背景を受け、多彩なカラーアイテムを発売。同時に機能性の高いメイクも提案し、現在の「エクセル」の商品開発の原型をつくる。
2002年、エクセルがヒットアイテムを発売。質感・色にこだわりをもった「デュアルアイシャドウ」、アイメイクシリーズ「ストロングシリーズ」が生まれる。特に「スプリングパワーマスカラ」は驚異的なヒットを記録。
2008年、ファッション雑誌とのコラボレーションをスタート。
エクセルの製品は「直感スマートコスメ」がキーワード。直感で遊べるよう、使いやすいデザインを考案。また、テクニック要らずで完成された仕上がりを実現する高機能性も持つ。メイクテクニックがなくとも思い通りに仕上げられる実現性、手になじむサイズや形、使いやすさを追求した仕様、日本人の肌質・肌色・骨格に合わせたカラー設計などをポイントにデザインされている。