1971年4月に、創業者の木村皓一が「三起産業」としてベビー子供服製造卸をスタート。
ミキハウス(MIKI HOUSE)は、日本のベビー・子供服アパレルブランド。1971年に「三起産業」として創業した後、1978年に「三起商行株式会社」と改組・改称するとともにミキハウス1号店の京都BAL店をオープンする。
子どものことを第一に考えたものづくりとサービスを通して、子どもやその家族を笑顔にし、妊娠・出産・子育ての毎日がハッピーになるアイテムを提案する。展開アイテムはベビー・子供服、フォーマルウェア、肌着、おもちゃ、絵本、弁当箱など。子どもの成長過程で必要になるアイテムを取り揃える。
カッティングやデザインもさることながら、服の素材や縫製は特に、肌が敏感な子どもにも安心して着せられる仕様に。主に上質なコットンを使用し、肌にあたるところが少なくなるように縫製の細部やパーツ使いに配慮している。中でも、ベビーウェアは日本製にこだわって作られている。
また、安全基準と品質管理ガイドラインを設けることで、安全管理・品質管理を徹底。国によって異なる世界中の品質・安全基準にも適応している。
ミキハウス ファースト(MIKIHOUSE FIRST):数年までのウェアを提案。靴屋やおもちゃも展開している。
ミキハウス ベビー:主に新生児用の肌着、ルームウェアを展開。
ミキハウス ダブルB(MIKI HOUSE Double B):デニムをベースにしたアメカジ系のファッションを提案。ミキハウスのキッズウェアの中でもよりファッションを意識したライン。
ミキハウス リプロ:アウトレットショップ。