2003年、ペイジ・サージソンがブランドをローンチ。
ペイジ・サージソン(PAGE SARGISSON)はアメリカのアクセサリーブランド。デザイナーのペイジ・サージソンはアメリカ・マサチューセッツで生まれ、クリエイティビティ溢れる母と、木材工芸家の祖父から芸術センスを受け継ぐ。ブラウン大学で芸術史・建築・イタリア文学を専攻、イタリアボローニャ大学でイタリア芸術史を学ぶ。ゴールドにダイヤモンド、サファイアなどの貴石を使ったものから、1920 年にヨーロッパで使用されたマザーオブパールで作られたカジノチップを使ったものなど、ユニークで創造性溢れるジュエリーを提案。
ペイジがサンフランシスコに住んでいた時、ペイジや友達が着けていたペイジの手作りの独特なデザインのアクセサリーについて口コミや噂で広がり、オーダーを受けるようになる。
2003 年、自分の名前を冠したブランドをスタート。ブランドスタートとともにニューヨーク に移り、The Art Students League of New York とFashion Institute of Technology(FIT)でジュエリー作りの腕を磨き、現在に至る。