2016年1月、デザイナー、梅本剛史がファッションブランド、リサウンドクロージング(Resound Clothing)をスタート。
リサウンドクロージング(Resound Clothing)は日本のファッションブランド。
鳴り響くリサウンド、 西海岸出身のミュージシャンのライフスタイル。波の音を聴きながら奏でるアコースティックサウンド、ライブハウスで掻き鳴らすディストーションサウンドをインスピレーションに、自由でリアルなアイテムを提案 。
岡山県の児島に、加工場、縫製工場、仕上げに至るまで一貫した生産を行うデニム工場を背景にブランドが設立された。デニムの縫製は全て1970年代から1980年代のヴィンテージミシンを使用。縫製、素材、染め、全てアナログに拘ったネオヴィンテージ仕様となっている。
■デザイナーについて
デザイナー・梅本剛史(TAKAFUMI UMEMOTO)は、LAカジュアルインポートセレクトバイヤー、ヨーロッパインポート営業を学んだ後、ドメスティックメンズブランド、コールブラック(COALBLACK)のマネージャー、プレスを兼任。
2009年3月1日、ディレイ バイ ウィンアンドサンズ(Delay by Win&Sons)を立ち上げデザイナー、ディレクターに就任。
2016年1月、梅本剛史がファッションブランド、リサウンドクロージングをローンチ。デザイナーディレクターに就任。アーティストの衣装製作、イタリア、アメリカを含むメゾンデニムブランドのデザインを手がける。