1886年、アメリカでアンダーウェアメーカーとして設立。
マンシングウェア(Munsingwear)は、アメリカのゴルフウェアブランド。1955年、この世に初めてのゴルフ専用ウェアを誕生させたことで有名。スポーツウェアやリゾートウェアなど、多岐にわたるゴルフウェアを提案し続けている。
長きにわたり愛されているブランドを象徴する「ペンギン」マークは、1956年に採用された。始まりは、 ニューヨークの街角でたまたま購入した剥製のペンギンを手に飛行機に乗り込んだセールスマネージャーが、隣り合わせた老婦人に「こんなかわいい鳥があなたの会社のマスコットになればいいのに」と言われたこと。この言葉をヒントにアイコニックなペンギンマークが生まれ、ワンポイントマークのポロシャツがデビューした。
1970年代、マンシングウェアは「勝つためのゴルフウェア」を掲げ、ブランドを展開。全米のトッププロや日本人プロゴルファーが、マンシングウェアを身にまとうようになる。
2011年、紡績、編み、縫製、加工等、そのすべてを日本で創り上げる新カテゴリー『ワン シング(One Thing)』を設立。